インターネットから床矯正患者さん　大宮

今日は、ホームページを見て予約くださった患者さんが来院されました。

地元の大宮からです。

７歳７か月の女の子です。

ワイヤー矯正をしないで、矯正をする方法を探していたとのことで、

知人からの紹介で検索して当医院を見つけたそうです。

なぜワイヤー矯正をしない方法を探していたかというと

子役という特別なケースだからということでした。

確かに・・・テレビ的にはワイヤーはNGですね・・・

挨拶はしっかりしてるし、さすがでした。

こんなしっかりしたあいさつで、診療室に入ってくる患者さんは初めてでした。

大人でもいないくらい丁寧で礼儀正しい態度。

前歯が上下で歯列不正の状態でした。

このままだと完全にガタついてしまうので

さっそく床矯正を開始です。

来月には、上下で床矯正をセットします。

将来は、とてもきれいになるはずです。

将来の活躍に期待です。

ホームページより床矯正患者さん　鴻巣

ホームページから電話予約いただいた患者さんが来院されました。

鴻巣から来ていただきました。ありがとうございます

患者さんは８歳女の子　

前歯が歯列不正で、犬歯が生えるスペースが上では不足しているケースです。

これでは、将来がたがたな歯並びになるのは誰にでも明白です。

下の前歯もがたついており、典型的な現代の女の子の歯列不正パターンです。

顎が小さいのが問題です。

解決法は、床矯正で広げてあげて、正常な顎の大きさにしてあげれば歯は並ぶでしょう。

このまま放っておけば、八重歯になり、矯正専門医院に行けば４本抜歯１００万２，３年コースでしょう。

しばらく時間のかかる難しいケースですが、時間がたてばなんてことはないでしょう。

３０代女性の床矯正を開始

今日は、床矯正をセットしました。

舌足らずな発音にならないように、出来る限り薄く削り、かみ合わせも調整しました。

ここ半年は、床矯正をしなくてはならないケースでしょう。

コツは、焦らないで、気長にやるものだと思うことです。

とにかくすぐには歯は動きません。

気長に気長に。

継続は力と言いますが、とにかく続けることが大切です。

インターネットより矯正希望の兄弟

今日は、６歳と９歳の兄弟がホームページから予約電話いただき来院されました。

９歳のお兄ちゃんは、まだ経過観察していても良い感じでしたので、もうしばらくは経過を見ることにしました。

弟の６歳の子は、前歯が真ん中は２本生えていますが、２本目の前歯が生えるスペースがまったくない状態でした。

歯列のアーチが狭すぎるタイプで、Vの字をしているのです。

ですので、型どりをして床矯正を作製して次回から上を拡大していきます。

半年は拡大するでしょう。

その後、ワイヤー矯正をする予定です。

床矯正を３人

今日は、床矯正治療が多く、子供２人、大人１人でした。

皆、まだまだスペースが不足で、もっと拡大が必要です。

あと２か月すれば、だいぶスペースができるはずです。

そうしたら、ワイヤー矯正にチェンジします。

広島県より矯正患者さんの紹介

今日は、広島県からの矯正紹介患者さんでした。

１５歳　高校生です。

広島から上京し、埼玉の高校に通うとのことで、当医院に紹介いただきました。

先日も、福岡県からの紹介がありました。

紹介される患者さんは、みな高校生と大学生が多いです。

皆さん、学校に通うため引っ越されてきます。

床矯正で、非抜歯矯正のケースです。

普通は、抜歯するようなケースですが、２年ほどかけて拡大し、矯正をしているケースです。

２１歳の女性に床矯正

今日は２１歳女性に床矯正をセットしました。

これで１年～１年半で歯並びがきれいになるでしょう。

彼女も、ブログから来院された方です。インターネットで検索していたら見つけたそうです。

最初、当医院を見つけたときは驚いたと言っていました。

最初は、東京の矯正で検索していたが、埼玉で探したら当医院が検索でヒットし、その激安格

安に驚いたとのことでした。

これで、数か月間床矯正をして、そのうちスペースができたら白いワイヤー矯正をして前歯の

ガタガタを治します。

やや前歯が大きく、出っ歯ぎみなので引っ込ませる矯正をします。

下の奥歯も狭いので、床矯正で拡大が必要かもしれません。

頑張って治していきましょうね

１９歳女性に床矯正の定期検査

今日は、床矯正の定期チェックでした。

すこし、床矯正が、はぐきに当たっていたいところがあるということでした。

当たっているところを少し削って調整すると痛くなくなったとのことでした。

こういった少し当たるところは我慢せずに削って調整したほうが早いです。

我慢すると嫌になっってしまいますので。

次回は１ヶ月後です。

子供の矯正のついでにお母さんも矯正

今日は８歳の女の子の矯正をいつ始めるかのチェックをしました。

まだ歯が抜け換わっている途中なので、これならば夏休み頃だと判断してお母様に説明しました。

そして、お母さんも、出来れば歯並びを治したいとのことでした。

イーっとしてもらって少し歯並びを拝見させていただきました。

やはり大人ですし、歯並びが難しい感じに並んでいました。

型どりして模型にしてみないとやはり分かりづらいですね。

「矯正専門の医院で昔、１００万くらいかかると言われました。」

そうだとおもいます。いまでも１００万と言われるでしょう。

できれば、治してあげたいですね。

しかし、抜歯しないで矯正出来ないものかと思います。

お母様も言っていました。

「歯を抜きたくないんで、矯正やめちゃいました！」

この意見多いですよね。

「抜歯するって言われたから矯正やめました！」

いまだに全国の矯正を学ぶ先生たちが抜歯矯正と非抜歯矯正の二つの治療法に別れています。

僕は、二つのいいところを取って治療しています。

どちらもいいところがあり、欠点もあります。

２３歳の男性の矯正

２３歳の男性の矯正は、白い装置と白いワイヤーを装着して、歯並びのガタガタした部分を治していきます。

まずは一番細いワイヤーで歯並びを治していきます。

０１２のＮＴ、モジュールを付けていきます。

３週間くらいしたら０１４にサイズアップしていきます。

上の歯並びは、床矯正で拡大しながら、出っ歯ぎみの歯並びを引っ込めている最中です。

なかなか難症例です。オープンバイトですので難しい。

あと１年～１年半はかかります。

長いですが、頑張っていきましょう。