他の治療との比較 – 大宮の歯医者|鈴木歯科医院

インプラント

他の治療との比較

インプラントの利点、欠点は?

利点

インプラントの利点、欠点は?
  • 失った歯の部位にのみ歯を作るので、残りの歯に負担をかけないので歯に優しく、長持ちします。
  • 天然歯のように噛める喜びが得られます。
  • 歯のように自然。
  • 天然歯と同じお手入れでいい。
  • 人工物なので、虫歯にならない。

欠点

  • 手術が必要となります
  • 費用が、1本(手術代+被せもの)31万5,000円となります。
    (何回でも分割払いが可能ですのでご安心ください)
  • 期間が4か月~5か月かかることです。(意外と、あっという間です)
インプラントの利点、欠点は?

ブリッジの利点、欠点は?

利点

  • 短期間で完成できる
  • 保険適用できる場合がある

欠点

  • 健康な歯を複数本、削らなくてはならないこと。
  • 生きている歯を削るとしみてしまうことがあり、神経を取らなくてはいけない場合があります。
  • 保険が利く場合は、銀歯になってしまい審美的でない。
  • ブリッジは、年数が経過すると、虫歯になったりしてダメになってしまう可能性があります。
ブリッジの利点、欠点は?

入れ歯の利点、欠点は?

利点

  • 短期間で完成できる
  • 保険適用できる場合がある

欠点

  • 健康な歯にバネ金具をかけて負担させるので、歯がダメになる可能性がある。
  • 異物感、違和感がある。
  • 入れ歯が、外れやすい、浮きやすい、壊れやすい。
  • 発音がしにくいためしゃべりにくい、舌足らずになる。
  • 金具が目立ってしまい美しくない。
  • だんだん顎の骨がやせていってしまう。
  • 噛む力が弱いので、食事が快適にできない。
  • 老け顔になってしまう。
入れ歯の利点、欠点は?

歯を1、2本失った場合のインプラント治療

インプラント治療

奥歯が2本ない場合は、インプラントを2本植立し、かぶせものを装着します。
ブリッジのように隣の歯を削りません。

複数の歯がない場合はインプラントブリッジで治療

インプラントブリッジで治療

例えば、奥歯4本歯を失っているとしても、インプラントを4本植立する必要がない場合があります。3本のインプラントを植立し、被せものは4本のブリッジにすることが可能です。こうすることによって費用の軽減ができます。
インプラントブリッジの費用比較 インプラント4本植立し、4本を被せた場合126万円 インプラント3本植立し、4本ブリッジにした場合105万円 インプラント2本植立し、3本ブリッジにした場合735,000円 インプラント2本植立し、2本を被せた場合63万円 インプラント1本の手術代21万円かぶせものは1本105,000円

ほとんどの歯が失われている方のインプラント治療

インプラント治療

すべての歯がない、または、歯が何本か残っているがグラグラで抜歯する他ないなどの方は、

  • インプラントを4本から10本植立して、ブリッジにする方法
  • 入れ歯のようなかぶせものをインプラントの上に装着することで噛めるようになる方法(オールオン4やオールオン6など)どちらの方法でも、入れ歯のときとは違い、何でも噛めるようになります。