今日は、日本大学松戸歯学部付属歯科病院に行ってきました。
口腔外科の教授によるサイナスリフト(サイナスグラフト、サイナスグラフティング、ラテラルアプローチ)の手術を見学しました。
その他、耳鼻咽喉科の医師による、上顎洞解剖、副鼻腔炎、上顎洞炎に対する最新治療のセミナー
教授による、サイナスリフト、ソケットリフトのセミナーと実習を行いました。
手術見学は、先週の林先生と嶋田教授によるオペ見学に続き2週連続です。
ソケットリフト講義も2週連続。それぞれ意見が違うのが興味深かったです。
オペ見学は、オペ着に着替え(「パンツ1枚で、裸の上に着てください。」と言われ、寒かったー
!!
)
患者さんは、静脈鎮静法にて麻酔され、いびきをかいて寝ていました。
術中は、何度も水や血がのどに詰まり、気管に入ったのか、せき込む
ことが何度かあり、
ときどきうめく
ことも。楽そうに見えて、実は、けっこう苦しい
のが鎮静法です。笑気もせき込みます。
ですので、私は、普通の麻酔で手術します。十分です。鎮静はいりません。
手術室には総勢20名ほどいましたが、広い手術室なのでいろいろな角度から見学、撮影できました。
左上顎の上顎洞にラテラルウインドウを形成し、開窓
。
これがけっこう大変で、シュナイダー膜を剥離
するのに時間がかかりました。
実際に目の前で教授が、オペしている
のを見させていただき、大変勉強になりました。
いろいろと質問に答えながら、丁寧に教えていただきました。感激
です。
ウインドウの開け方などのテクニック
とコツを細かく指導していただきました。
窓の位置、動脈、剥離テクニック
、器具の選択とポイント他、たくさんのこと。
セミナーやビデオ、教科書では教えきれないのが手術しながらの講義です。
インプラント形成をし、人工骨をテンニュウし、縫合して終了。
すべてのステップにポイントがあり、本当に為になりました
。
その後は、ラテラルアプローチとソケットリフトの実習でしたが、
そこで、また教授とお話させていただき、細かなテクニックをさらに教わりました。
また、アンキロスや他の症例の際の手術のコツや、ポイントを教わったのも最高
でした。
耳鼻科の先生にもいろいろと上顎洞炎について質問できたのは
貴重な体験
でした。
こんな機会は、二度とない
と思い、たくさん教わりました。
今日は、最高に収穫のある日でした
。
明日は、ご遺体を使用した、死体解剖です。
顔面の神経、血管、骨などを解剖し、勉強させていただきます。
サイナスリフトは、いろいろなセミナーを複数受けたほうがいいと思います。
私が教わったのは、寺西、林揚春、嶋田、金澤、菅井、下尾、三好、水口、他多数
みなさん、意見が分かれます。