
前歯のインプラント患者さんの感想と もう1本前歯の手術
前歯のインプラントをすでに1本2か月前に手術(現在は骨とインプラントの結合待ちで仮歯)した患者さんの、術後の感想を動画で撮影しました。
さらに、今日は、もう1本 前歯のインプラントを手術しました。
スクリューベント 3.7X13ミリ 45N ヒーリング5ミリ GBR
3か月前に前歯が割れて抜歯と他の医院で宣告され、当医院に転院されてきました。
そして、抜歯して、人工骨を同時に再生して、今日 手術です。
かなり難しいケースなのですが、前歯なのに、上顎洞が、すぐ2~3ミリ近くにまで接近しているタイプで、また、その上顎洞が、両側性に慢性副鼻腔炎、つまり蓄膿症、慢性鼻炎なのです。
奥歯だったら、インプラント不可能のケースでしたが、幸い 前歯でしたのでOKです。
それにしても、難しいケースなので、一般の経験の少ない歯科医師は、絶対に手をださないこと!
患者さんの奥歯のインプラント感想と2次手術
下顎の奥歯のインプラントはすでに完成しているので、感想を聞いてみました。動画で見れます
上顎の骨が1ミリしかなかった上顎骨に埋入した難しいケースでした。
インプラントは無事 骨と結合していたので、キャップをして終了
次回は、型取りです。
骨が痩せていていても人工骨でインプラントはできます。それも簡単に。
骨が痩せていて、インプラントできない、骨の幅が狭くてインプラントできないというのは、
歯科医師の技術不足なだけで、技術のある先生には、人工骨で再生すればいいだけの話です。
私は、アパタイトカルシウムのアパセラムAXという日本のちゃんと薬事法の認可のおりている人工骨を使用しています。
世界では、常識なのですが、バイオオスBIOOSSやNUOSSという牛の骨で作った人工骨がスタンダードです。
外国人の先生からすれば、日本はなんでバイオオスを使用していないんだ?なぜ薬事の許可がおりないんだ??と時代遅れの国だと思われています。それに賛同している日本人歯科医師も多いでしょう。
ですが、最近、バイオオスも日本の薬事の認可がおりたようです。
が、日本人は、狂牛病に関してすごく敏感な人が多いお国柄ですので、牛の人工骨を使用することは、世界では常識でも、日本人には通じにくいのが2012年の現在だと思います。先生方注意してください。同意書を得ること。
ですので、いくら薬事の認可がおりたとしても、私は今迄通り、カルシウムアパタイトの人工骨を患者さんには使い続けるでしょう。
アパタイトカルシウムも骨になるし、あとは、歯科医師の技術テクニックで、どうにでもできます。





