上顎オールオン4の治療の流れ
上顎オールオン4(オールオンフォー)の治療の流れ
1.オールオン4ガイドの位置
切開してフラップを剥離したら、2ミリのツイストドリルを使用して、正中線に約10ミリまでドリリングします。
骨形成部の正中線にオールオン4ガイドを装着します。
オールオン4ガイドを使用して角度を確認。
使用するインプラントのタイプと骨密度に応じてドリリングし、インプラント埋入します。
2.臼歯部のドリリング
上顎の外側壁にドリルで小さな穴を開け、上顎洞の前壁を確認します。
ノーベルガイド、SIMPLANTがある場合は、必要ない時があります。
プローブで外側壁を調べ、必要に応じて広げます。
外側壁の位置にマーキングし、前壁とドリルの位置の関係を常時確認できるようにします。
ドリリングは出来る限り後部で開始し、上顎洞から4ミリ以上離します。
カンチレバーを長くしない為、最大45度傾斜ドリリングします。
3.前歯部のドリリング
前歯部を2か所ドリリングします。
両者の位置を可能な限り離し、なおかつ、臼歯部のインプラントの先端からの距離を十分に確保するようにします。
スクリューアクセスホールが適切な方向に位置するように、ストレートまたは角度付きマルチユニットアバットメント17度を装着します。
角度付きマルチユニットアバットメント17度の場合は、マシンドライバーユニグリップと補綴用トルクレンチを使用して15Nで締め付けます。
ストレートマルチユニットアバットメントの場合は、マシンドライバーマルチユニット用と補綴用トルクレンチを使用して35Nで締め付けます。
これで、インプラント埋入手術は終了です。
治療法その1(4か月待つ)
このあと、縫合し、手術したはぐきが治癒し、インプラントが骨とくっつくまで4か月ほど待ってから、
オールオン4の被せものを作成する場合と、
治療法その2(即日ネジ留め式)
もう一つは、手術したその日に、被せものの仮歯をねじ止めして連結してしまう方法
の2通りの治療方法があります。
4.型どり(印象)
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印象用コーピングマルチユニットオープントレー用をマルチユニットアバットメントに連結します。
シリコンの印象材と各個トレーを使用して印象します。
5.技工手順
技工所で、模型と補綴物を作成します。
①印象下シリコンにレプリカを連結してガム模型を作成するか、
事前に石膏模型とサージカルガイドコンセプトマニュアルの説明に従い、サージカルテンプレートを使用して石膏模型を作製します。
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模型を咬合器にマウントします
サージカルインデックスを作成します。
サージカルテンプレートを出荷時に包装されているUV加工をしたプラスチックバッグに戻します。
②ストレートマルチユニットアバットメントを前歯部のインプラントレプリカに装着します。プラスチックホルダーを外します。
手用ドライバーマルチユニット用を使用して締め付けます。
③角度付マルチユニットアバットメント30度ノンエンゲージングの装着
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角度付マルチユニットアバットメント30°ノンエンゲージング①をジグスタビライザー②、アバットメントホルダー③、及びアバットメントスクリュー④とともに、臼歯部のインプラントレプリカに装着します。
アバットメントメントホルダーをストレートマルチユニットアバットメントの長軸に合わせます。
手用ドライバーマルチユニット用を用いてアバットメントスクリューを締め付けます。
④ジグスタビライザーの取り外し
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アバットメントホルダーのネジを緩めてジグスタビライザーを取り外します。
もう一方についても手順②~④を行います。
6.ブリッジの連結
シリンダー内部にクロルへキシジンジェルを塗布し、アクリックレジン製ブリッジをアバットメントに連結します。
マシンドライバーユニグリップと補綴用トルクレンチを使用して15Nで締め付けます。
咬合調整を徹底的にします。
すでにある入れ歯をブリッジに改造してこのように作成することも可能です。
埼玉、東京でオールオン4(オールオンフォー)をお探しの方は、是非当医院にお電話相談ください。
費用(料金、値段、価格)
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