マグネットインプラントのフラップレス手術

a0daf1d9.JPG今日は入れ歯の患者さんにインプラントを埋入する手術をしました。
将来的にはマグネットをインプラントに付け、入れ歯が落ちないようにする予定です

フラップレス手術により、はぐきをめくらずに手術をする予定でしたが、少しだけはぐきをめくりました。腫れない程度の軽くですが。

骨は前もって、CTと3D画像で形を把握していましたが、

実際は、もっと骨が狭く、幅のない、山がたの骨でした。
ですので、骨幅のない骨の手術は油断してはいけません。

ですので、フラップレスでは難しいため、少しだけ骨の幅がわかる程度めくりました。これをやらないと、埋入方向を外してしまうでしょう。

1ミリのズレも許されない細い骨ですので。
ノーベルガイドのサージカルガイドでも、少しでもずれれば外す危険があるような骨でした。

特に、無歯顎の患者さんの骨は幅が狭い上に、骨頂が山形をしているため、ドリリングが滑ってしまい、思った方向にドリリングしにくいので、フラップレスは要注意です。

サージカルガイドがあっても完全に信用してドリリングしてはいけません。

また、骨が少ない割に、はぐきが厚く、神経なども近い場合があるので、注意が必要です。

骨幅のないフラップレス手術は難症例ですので、剥離をお勧めします。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25

このブログ記事について

このページは、が2008年10月 1日 23:51に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「見えない矯正 クリアアライナーの1回目」です。

次のブログ記事は「フラップレスソケットリフト手術」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。