上顎洞まで5ミリ以下のときはどう手術するか?

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5ミリはあくまでも一般的な平均をとっただけですので、これには4ミリを基準にする方や、7ミリ、いろいろな意見があります。
5ミリ以下ならラテラルか?4ミリ以下か?それとも7ミリ以下ならラテラルか?
これは日本、世界の先生方でも基準が様々です。
逆に低侵襲(MI)やミニマムインベイシィブサージェリー(MIS)の時代に入ってきた時代ですので、1ミリでもソケットリフトで2ステップまたは同時埋入でやる先生もふえてきています。

フラップレスでやる先生もいるかもしれません。
インプラントのタイプにもよります。どのタイプがいいのか?
15ミリ、13ミリ、ショートインプラント、表面性状、ハイブリッド、SLA、HA、テーパー、ストレート・・・どれがいいかきりがないですが。

人工骨もさまざまでしょう。OSS、HA、DFDBA、自家骨、MIX、その他・・どれが一番の組み合わせなのか?
それとも単独がいいのか。
ここではあえて書きませんが。
みなさん意見が分かれますので。
NYの先生がたは詳しいでしょう。
メンブレンは使うのか?
PRPは使用するか?
PRFか?
それとも使わないのか。

ウインドウの開け方、形、どういった時に、どうウインドウを開けてるのか?
同時埋入を1ミリで行うにはどうすればいいのか?
同時埋入はせず2ステップで期間を待つのか。
その際ラテラルでやるのか?

ソケットリフトで1ミリをグラフトするのか?
これは先生によって違うのでしょう。
ソケットリフトは方法はどれでおこなうのか?
オステオトーム、エキスパンダー法、HSC、コア法、ピエゾ法・・・・

感染した時はどんな抗生物質の投与、また、感染予防対策。
これもさまざまです。
私個人の意見では、これからは間違いなくMI(低侵襲)になっていく時代ですので、MIの手術をめざします。

が、MIで行く前に外科の経験も必要だと思うのです。
MIを声高らかにうたう先生はすべてMI手術でやってきたはずがないのですから。

外科も必要ですし、ラテラルアプローチは確実な点もあります、MIではないですが。

要は、ラテラルもできる、ソケットリフトで1ミリもグラフトできる、1ミリをラテラルアプローチで同時埋入して短期間修復もできる。

フラップレスもSIMPLANTで楽勝!となればいいのでしょうが・・・

これが全部できたら、あとはその先生のいいと思った方法で手術すればいいのではないかと思います。

前歯の抜歯即時埋入か、ディレイドか、CTG、FGGするか、GBRで乳頭つくるかの意見でわかれるのと、同じような議論ですね。

答えが様々・・
MIで低侵襲で患者さんに負担なくか、短期間か、
それともゆっくり時間はかかるが確実な処置を選ぶか。
MIだといって急ぐあまり、失敗することも問題です。

今後の問題は世界中で、患者さんのために良かれと思い、MIで逆に失敗して泥沼になるケースが増加することです。

アメリカではだんだん失敗が出てきており、問題になってきているそうです。

日本も同じ道をたどることでしょう。

失敗しないためにはCTと3DCT、SIMPLANTなどの顎の骸骨が立体的に見れるシュミレーションをして手術をしているかどうかが成功と失敗の分かれ道になります。

ですから、CTで立体画像3Dのシュミレーションをしている医院でインプラント手術を受けた方が安全、安心、確実だと思います。
確実に、エビデンスをもって焦らずを心がけて手術していこうと思います

自己満足にならないように、患者さんのためを第一に考えて、正しい理念をもって診療することを忘れないことが、一番大切ではないかと思うのです。

入れ歯でもブリッジでも患者さんが選ぶのですから。皆さんはどう思われるでしょうか?

埼玉で審美歯科、ホワイトニング、インプラントは鈴木歯科医院です
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このページは、が2008年8月 8日 00:42に書いたブログ記事です。

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