短期間で早く出来上がるインプラント手術法

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8e864325.JPG抜歯してからインプラントを埋入手術するのに方法が2つあります。
1つは抜歯して数か月待ってからインプラント手術する方法(遅延型)
もう一つは抜歯してすぐに抜いた穴にインプラントを埋入する方法(即時型)

どっちがいいのか?これが世界で議論されています。

どっちが将来的に主流になるのか?
流れは即時型に行っているような気がします。
患者さんの早く完成することへのニーズや、手術回数の減少、費用の軽減になるからです。
しかし大切なのは失敗せずに長持ちすることですよね。

そうするとどっちなのか?待つ方法はいいのか?いや、待つと骨がさがるから早い方がいい、即埋入の方が見た目がきれいに仕上がるし、骨も溶けない!などなど賛否両論で歯科医師たちも患者さんも混乱します。

抜歯するにもただ抜歯するだけではダメなのです。これにも骨を無傷で抜歯するテクニック(ぺリオトームや、ワインコルクみたいな方法)や、抜いた穴に骨を作るテクニックが重要です。

即時での抜歯の仕方もいろいろなテクニックがあり、あらかじめCTで骨の有り、無をチェックしてから抜歯します。

人工骨の使い分けも重要です。骨を再生させなくてはなりません。欧米ではDFDBA、OSS、CaSO4、HA、βTCP、GLASSなどなど、どれがいいのかアメリカ人の先生でも迷います。
コラーゲンなども使います。これも欧米では種類が沢山あります。

これらの材料の組み合わせが何十通りもあるので、日本だけでなく、世界でどのやり方でインプラントを手術するのがいいのかが議論され続けているのです。

ちなみに私は小臼歯では即時でもいいのではないかと思います。時代の流れに逆らうと遅れていってしまうので、拒否はしません。
前歯では慎重に待つか、GBRして骨再生してから確実な埋入をしたいと思っています。いずれは即時埋入のエキスパートになりたいですが。私の尊敬するN先生は、即時は大嫌いだと言っていましたが。ろくな事無いと。・・・

ポイントは唇側に骨があるかないか?これに尽きます。唇側に骨がない前歯に即時埋入するときはかなり事前準備がないと失敗に終わります。3年後にはインプラントが見えてくるでしょう。

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このページは、が2008年7月 6日 03:49に書いたブログ記事です。

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