
昨日はインプラント希望の患者さんが来院されました。
聞くと、旦那さまがインプラントを去年何本か他医院でやってもらっているとのことで、インプラントについてはよく知っている方でした。
ただ、手術が気になるとのことでした。
では、旦那さんがインプラントしたところでやらないのですか?
と聞いたところ、1本がこれでしたので、と手のひらを5本開き、50万円と表現してくれました。
消費税抜きでですが。
当医院は31万5000円と待合室に表示説明してあるので、
すでに患者さんは「もう、さっき1本315000円って見ました。」
と旦那さんがインプラントをしたところとの値段の違いを把握していました。
そしてついでに当医院ではCT撮影、3D立体画像のシュミレーション、10年保証、などなどのしっかりとした内容で安心できるといったことを把握されていました。
旦那さんのインプラント治療ではCTや3D画像シュミレーション、10年保証がないのに50万円という値段なのに当医院の価格が安く、良心的なことがお分かりいただけたようでした
歯のない本数も6本ほどないので、
1本当たり25万円ほどの差がつき、6本もインプラントをしたら
150万円もの差額がでてしまうことになります。
ですから旦那さんがインプラントをした医院にはいかないのでしょう。
ほかにもCTなどのことも含めて。
インプラントの値段や矯正の治療費というのは自費診療なので各医院によって違うのです。
インプラントの価格相場は40万円が平均ではないでしょうか。
50万円もたくさんあると思います。
そしてそれぞれ、手術の難易度や手術テクニックが別料金で加算されていく方式をとっていく医院が多いと思います。
すべては技術料金なのです。
ただ単に、原価がいくらだから、安くやりますでは逆に危険です。
インプラントを20万円で、15万円でという医院がまれにありますが、
中にはCTを撮影せず、コンピューターシュミレーションもせず、安い技巧所にインプラントを発注して、安い国産のインプラントで手術すれば10万円ほど原価がコストダウンできるのでしょう。
しかしそれは危険です。
それを患者さんは知らないで値段だけで判断し、安い、いい加減な治療を受けて失敗するといったことも将来あり得るのでは?と危惧しています。
安い値段20万以下で本当に良心的な先生はいるかもしれませんが、
今度は安い分だけ患者さんが多くなりすぎて、今度はインプラント患者さんたちを管理、メインテナンスしきれないのではないでしょうか?
これは年間400〜1000本手術していますという先生での話ですが。
一人のドクターでは年間200〜300本がしっかりとメインテナンスできる限界ではないでしょうか?
逆に値段だけ50万円と決めているだけで内容がない医院もあるのではないでしょうか。
いわゆるどんぶり勘定的な医院ですね。
ですので患者さんたちはこれからは
インターネットで十分検討、比較し、値段、内容、保証、手術実績、先生の性格、人柄、技術、CT撮影、コンピュータシュミレーション、どんなインプラントを打っているか?
などなど調べてから医院を選ぶ時代になっていくでしょう。
でも大切なのは人柄ですね。
親切で優しくて、丁寧に説明してくれて、
インプラント以外の保険のブリッジ、入れ歯、その他の選択肢をちゃんといってくれる先生がいいと思います。
インプラントだけでごり押ししてくる先生は絶対患者さんは逃げていくと思います。
そして次にはしっかりとした技術と経験でしょう。
人柄、技術、経験。この3つがそろっている先生が本物のインプラントの先生です。
人気ブログに参加しています。このブログ内容がいいと思っていただけましたら、ロゴをクリックしてください。ブログ訪問ありがとうございました!


